金正男氏 殺害から1年

02/14 01:08
北朝鮮の金正恩(キム・ジョンウン)委員長の兄・金正男(キム・ジョンナム)氏が、マレーシアで殺害された事件から1年。実行犯の女2人の公判は続いているが、全容解明にはほど遠い状況となっている。
ベトナム人のドアン・ティ・フオン被告と、インドネシア人のシティ・アイシャ被告は、2017年2月、クアラルンプール国際空港で金正男氏を殺害した罪に問われ、2017年10月から公判が続いている。
これまでの公判で、捜査員を含む34人が証言台に立ったが、2人に犯行を指示したとされる北朝鮮の男4人は、すでにマレーシアを出国。
北朝鮮側も、依然として沈黙を保っている。
裁判の焦点は「殺意の有無」で、被告の2人は「いたずら動画に出演していると思っていた」と、一貫して否認している。
アイシャ被告の弁護士は「彼女はVXだと知らなかった。暗殺には関与していない」と話した。
検察による証人尋問は、5月まで続く予定だが、事件の全容解明は極めて難しい状況。

みんなの意見を見る

公式Facebook 番組からのメッセージ

FNN
FNNスピーク
みんなのニュース