コインチェック不正流出問題 ダークウェブ経由でロシアに?

02/15 00:52
流出した仮想通貨の一部が、闇サイトを経由して、ロシアに送られていた。
「仮想通貨取引所」と題されたサイト。
「コインチェック」の巨額流出問題に関与したハッカーが、闇サイトに開設したものとみられている。
情報セキュリティー専門家・杉浦隆幸氏は、「(ハッカーは)新たに自前で取引所を設立して、ほかの人たちに交換を手伝ってもらっている」と話した。
専門家によると、ハッカーは、「ダークウェブ」と呼ばれる匿名性の高い闇サイトに、取引所を開設し、流出した「NEM」の一部をビットコインなどと交換。
NEMを入手した取引の参加者が、さらにロシアなどの業者と取引する動きが見られるという。
またハッカーは、15%オフでNEMの交換を持ちかけ、第3者が利ざやを得ている可能性があるという。
杉浦氏は「15%オフぐらいで、盗んだNEMが手に入るので、何度も資金を交換して、大きくすることができるようになっている。(NEMを)追跡するまでに、だいたい3分から20分くらいはかかってるので、その間に取引してしまえば、目印が付いていない状態で取引が可能」と話した。
杉浦氏によると、ハッカーは14日午前の時点で、およそ15億円相当を、すでにビットコインに交換しているという。
警視庁も、こうした動きを把握していて、交換に応じた人物への任意の聴取を進めている。

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