ドコモが参入「信用スコア」事業とは サービス開始の狙いは

10/18 00:51
ビッグデータを元に、金利の優遇が受けられる信用スコアのサービスが始まる。

NTTドコモ・吉澤和弘社長は「ビッグデータによって、お客さまごとの『信用スコア』を算出します。金融機関は、このスコアリングの結果を、いわゆる審査に活用して」と話した。

金融機関向けにユーザーの信用情報を提供する、新たなサービスを発表したNTTドコモ。

「ドコモスコアリング」と呼ばれるこのサービスは、顧客の同意に基づき、ドコモの契約者が、金融機関に融資を申し込む際に、ドコモとの契約期間や携帯料金の支払い履歴、コンテンツサービスの利用状況などのビッグデータを解析し、自動的に信用スコアとして算出する。

そして、この信用スコアを金融機関に提供する。

金融機関は、信用スコアの結果を活用し、客ごとに最適な融資プランを提案できるようになるという。

第1弾として、新生銀行と提携。

2019年3月から、サービスを開始する予定。

新生銀行・工藤英之社長は「ドコモスマートフォンのお取引状況によって、優遇金利を受けられるようになる。1人ひとりのお客さまに、最適な条件をご提案いたします」と話した。

さらに、融資サービス利用者向けのアプリも提供し、利便性を高めるとしている。

信用情報を数値化する信用スコア事業。
日本では、ヤフーやソフトバンクとみずほ銀行が、すでに参入を表明。

通信事業が頭打ちとなる中、新規サービスの創出を狙う。

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