男性の育児休暇 理想と現実 10月19日は「イクメンの日」

10/20 01:29
1日も取っていない人が65%。
厳しい現実が、明らかになった。

10月19日は、「トウサン(父さん)」「イクジ(育児)」で、「イクメンの日」。

イクメンといえば、フリマアプリ「メルカリ」の小泉社長が、2017年、およそ2カ月の育児休暇を取り話題となったが、多くの男性にとって、長期の育休はまだ難しいのが現状のよう。

明治安田生命が、0歳から6歳までの子どもがいる既婚男女1,100人に行った調査で、「イクメン」の理想と現実が明らかに。

男性に理想の育児休暇日数を聞いたところ、最も多かったのが「1カ月以上3カ月未満」。

それに対し、実際の育児休暇を取れた日数は、およそ65%が「0日」と回答。

次いで1日以上1週間未満が13.6%と、理想からはほど遠い結果となった。

では、なぜ育児休暇を取らないのか、本音を街で聞いた。

商社勤務(20代)「(育休で仕事に穴を開けるのは抵抗ある?)それは、あります。仕事は楽しいので、そこは譲れないというのがある。自分の仕事がどうしてもあるので、周囲の協力というよりは、自分個人の問題」

既婚・子ども2人IT系(50代)「ぜひ、活用したい。今は、テレワークとか新しい働き方も出ているので、必ずしも育休で完全に仕事をオフにする必要はないのかな」

既婚・アパレル(40代)「(旦那に)取ってほしい。仕事で外せないときに、代わりに面倒見てもらえるとありがたい」

通信系(30代)「何人か取った人が社内広報紙で記事が出ているのは、見たことがある。1年間くらい取って、男性ならではの苦労とか、いろいろあったけど、結論悪くないから、ほかの社員もぜひ、取ってみてくださいみたいな。会社としてバックアップしてくれていると感じた」

メーカー勤務(20代)「実情は、働いている人たちは休んでいる暇なんてない状況なので、上がいい意味で圧力をかける風潮ができたら、いろんな会社で育休がもっと浸透というか、はやっていくんじゃないかな」

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