日本とEUともに手を携え 安倍首相歴訪 ASEM閉幕

10/20 07:30
ベルギーで開かれていたASEM(アジア・ヨーロッパ会議)の首脳会合は、「保護主義との戦い」を盛り込んだ議長声明を採択して閉幕した。

今回の議長声明について安倍首相周辺は、日本が「自由貿易の旗手として、存在感を発揮した成果だ」と強調している。

安倍首相は全体会合で発言し、アメリカと中国の貿易摩擦やアメリカの保護主義的な動きを念頭に、「ルールに基づく多角的貿易体制を支えていくことが重要だ」と指摘し、「日本とEU(ヨーロッパ連合)がともに手を携え、自由貿易体制を推進していく」と表明した。

また、安倍首相は、中国との差別化を図るため「質の高いインフラを、国際スタンダードとしていくべきだ」と強調したほか、北朝鮮の非核化や拉致問題の解決に向けた日本の立場を訴えた。

採択された議長声明には「保護主義との戦い」との文言が盛り込まれたほか、拉致問題解決の必要性も明記され、日本の主張が反映されたものとなっている。

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