“核軍縮のルール”離脱を表明 トランプ大統領「終わらせる」

10/21 18:09
これまでも数々のちゃぶ台返しを繰り返してきた、アメリカ・トランプ大統領。
その結果、今、国際社会の時計が急激に巻き戻っている。

TPP(環太平洋連携協定)の離脱に、地球温暖化対策の協定からも離脱を表明。
さらに、在イスラエル大使館のエルサレム移転。

そして、今回トランプ大統領が戻した時計の針は、旧ソ連と結んだ核軍縮のルールだった。

トランプ大統領は、「われわれは合意を順守してきたが、ロシアはしなかった。われわれは合意を終わらせる。離脱するだろう」と述べた。

記者団の前で、トランプ大統領は20日、INF(中距離核戦力)全廃条約からの離脱を表明した。

1987年に、アメリカと旧ソ連が結んだINF全廃条約は、射程500kmから5,500kmの地上発射弾道ミサイルと、巡航ミサイルを全廃すると定めたもの。

今回のトランプ大統領の意向を受けて、ボルトン大統領補佐官は、ロシアの首都モスクワを訪問し、22日と23日の2日間、条約からの離脱について協議を行う予定で、プーチン大統領とも会談する見通し。

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