生存見せかける偽装工作 サウジ記者死亡

10/22 12:20
トルコにあるサウジアラビア総領事館で、ジャマル・カショギ記者が死亡した事件で、ロイター通信は、カショギ氏の遺体は、じゅうたんにくるまれて搬出され、その際、偽装工作も行われたと伝えた。

ロイター通信が、サウジ当局者の話として伝えたもので、実行犯が、カショギ氏に対し、「薬物を投与して誘拐する」と脅したところ、騒がれたため、首を絞めて死亡させてしまったと説明していると伝えている。

その後、遺体はじゅうたんにくるまれて運び出され、容疑者の1人が、カショギ氏の服やスマートウオッチを身に着け、総領事館を出たように見せかける工作も行われたとしている。

また、トルコメディアは「カショギ氏は殺害直前、サウジアラビアのムハンマド皇太子と電話し、帰国を断っていた」と報じている。

トルコのエルドアン大統領は21日、アメリカのトランプ大統領と電話会談して、事件の完全な解明に努力することで一致したほか、23日には、事件に関する声明を出すとしている。

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