自動制御システム不作動 18人死亡 台湾脱線事故

10/22 22:07
台湾北東部で21日、特急列車が脱線し、これまでに18人が死亡し、190人が負傷した事故で、列車の速度などを自動的に制御するシステムが作動していなかったことがわかった。

北東部の宜蘭県で21日夕方、特急列車が脱線し、台湾当局によると、乗客366人のうち、これまでに18人が死亡し、190人が重軽傷を負った。

鉄道当局によると、運転士は、事故の30分ほど前から、数回にわたって、「ブレーキがかかったようになる」との異常を報告していた。

さらに鉄道当局は、列車の速度を自動的に調節したり、停止させたりする「ATP」と呼ばれるシステムを、運転士が「切りたい」と連絡してきたとも明らかにしている。

事故が発生した時、このシステムは作動しておらず、地元メディアは、人為的に切られていた可能性を指摘していて、現地当局が、事故との関連を調べている。

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