首相は「憲法」「外国人労働者」 野党が狙う“新閣僚の資質” 臨時国会

10/24 18:29
安倍新内閣発足後、初めての臨時国会が開会した。

立憲民主党・辻元国対委員長
「安倍晋三総理そのものがどうなのか」

共産党・志位委員長
「戦後最悪のこの内閣を一刻も早く終わらせる」

野党が戦いののろしを上げる中、論戦の舞台となる臨時国会が幕を開けた。

冒頭、所信表明演説を行った安倍首相。

安倍首相
「強い日本。それをつくるのは、ほかの誰でもありません。わたしたち自身です」
「次の3年間、わたしはその先頭に立つ決意です」

この国会で政府・与党が目指すのは、2018年度の補正予算の早期成立と、外国人労働者の受け入れ拡大に向けた法案の成立など。

安倍首相
「一定の専門性・技能を有し、即戦力となる外国人材を受け入れる。世界中から優秀な人材が集まる日本をつくり上げてまいります」
「国の理想を語るものは、憲法です。国民の皆さまと議論を深め、わたしたち国会議員の責任を共に果たして行こうではありませんか」

一方で...。

安倍首相
「長さゆえの慢心はないか」

ヤジ
「慢心だらけだよ!」

安倍首相
「そうした国民の皆さまの懸念にも、しっかりと向き合ってまいります」

謙虚な姿勢をアピールした安倍首相だが、発足したばかりの改造内閣の新閣僚には、またしても「政治とカネ」をめぐる報道が相次いでいる。

そこで、切り込む野党3党の司令塔である国対委員長に、今国会での攻めどころを聞くと、安倍首相自身の資質など、さまざま。

しかし、閣僚の追及については、各党ともにやる気満々。

立憲民主党・辻元国対委員長
「1人ひとり大臣の資格があるのか。国民の多くが、麻生さんの留任は納得していないと思う。それで消費税増税するのは、100年早いで!」

共産党・穀田国対委員長
「『安倍政治の根本を問う』、はなから最低の内閣であることが浮き彫りになった」

国民民主党・原口国会対策委員長
「政治とカネの問題も、説明責任、何ら果たしていない。資質・資格があるのか、徹底的に追及していきます」

これに対し、菅官房長官は...。

菅官房長官
「しっかり説明をし、建設的な議論を期待している」

与野党が真っ向から激突する臨時国会は、12月10日まで続く。

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