「日中は互いに脅威とならない」安倍首相、李首相と会談

10/26 13:22
安倍首相は26日、中国・北京で李克強首相との首脳会談を行った。

今回の訪中を日中関係の転換点と位置づける首相は、会談で経済分野での協力や、東シナ海をめぐり議論を行った。

首相は午後には、習近平国家主席と会談し、北朝鮮問題での連携や自由貿易の重要性についても確認する見通しだ。

安倍首相は、李克強首相と臨んだ共同記者発表で、以下のように話した。

私たちは、隣国同士だ。
互いに協力のパートナーであり、互いに脅威とならない、という明確な原則を李総理と確認した。

こうした原則を、具体的行動に移していく。

東シナ海の海難事故への対処の協力や、海空連絡メカニズムについてホットラインの早期開設に取り組むなど、平和・協力・友好の海の実践に向け前進することで一致した。

そうした関係の上に、東日本大震災以来続いた日本産食品に対する輸入規制について、中国側から、科学的評価に基づき緩和することを積極的に考える旨、表明があったことを歓迎する。

中国の皆さんに、日本が誇るおいしい農産物を堪能していただきたい。
活発な貿易は、日中両国民の絆をさらに深めるものになると考えている。

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