島が消滅か 領海が狭まる? 「エサンベ鼻北小島」

10/31 18:25
「話題.com」。
31日の午前中から注目度が上がり続けている、「エサンベ鼻北小島」。

エサンベ鼻北小島とは、北海道にある日本最北の村・猿払村の沖にある無人島。

海上保安庁が1987年に測量した際は、海面からの高さは1.4メートルほどあったが、現在は目視で確認できず、「消滅しているのでは」と、大きな話題になっている。

国土交通省のウェブサイトームページから見ることができる日本地図。
猿払村の沖500メートルほど、オホーツク海上に、エサンベ鼻北小島という丸い島が記されている。

しかし、グーグルの航空写真を見てみても、島があるはずの場所には、ただただ青い海が広がるばかり。

海上保安庁は、流氷などがぶつかって、エサンベ鼻北小島の岩が削られた可能性があるとして、現地を確認する予定。

エサンベ鼻北小島だが、北海道・猿払村の右上辺りにあるとされている。

今回、もしかしたら消滅してしまったかもしれないということになったが、仮に島が消滅したとなると、日本の領海が狭くなるということで、漁業などにも影響が出る可能性がある。

そもそも、「島とは何なのか」ということだが、国際法上では、「高潮(こうちょう)の時でも水没しない」と定められている。

ただ、現在のエサンベ鼻北小島が水没しているのか、そうでないのかは、天候が回復する11月2日以降に、海上保安庁が調査するという。

名前が、かなり特徴的なエサンベ鼻北小島だが、どういった由来なのか。

北海道にくわしい人に聞いてみたが、「実際、わからない」ということだった。

現在わかっているのは、「エサンベ」は地域の名前。
「鼻」は、「岬」という意味で、「岬にある北の小さい島」で、「エサンベ鼻北小島」という名前だというところまでが、現在、わかっていることだという。

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