“徴用工裁判”で賠償命令 日韓外相が電話会談

10/31 20:37
元徴用工への賠償金を認めた韓国の最高裁の判決を受けて、河野外相は31日、康京和(カン・ギョンファ)外相と電話で会談し、韓国政府として「毅然(きぜん)と対応するよう」求めた。

河野外相は「両国のいわば関係の一番の法的基盤が、非常に根本から損なわれたことを、日本は非常に重く見ている」と述べた。

電話会談で、康京和外相は「韓国政府内で対応を協議している」と説明した。

河野外相は、韓国政府の対応によっては「日韓関係に影響が出ないことはない」と懸念を示し、韓国側に速やかで毅然とした対応を強く求めた。

日本政府は、韓国の対応次第では、第3国を交えた仲裁委員会の設置や国際司法裁判所への提訴など、あらゆる選択肢を視野に対応を検討している。

自民党・新藤元総務相は「怒りを通り越してあきれるというか、韓国のセンスのなさ、もうそれを言うしかないし、絶対に受け入れられない」と述べた。

中曽根弘文元外相は「国家間の約束を守れないと、国家としての体をなしていないのでは」と述べた。

自民党が31日に開いた会合では、韓国最高裁の判決に対する批判が相次いだ。

自民党は、政府による韓国側との交渉をあと押しするとともに、仲裁委員会を積極的に活用すべきだとする決議文を近くまとめ、政府に申し入れする方針。

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