AIが即座翻訳のライブレストラン キッコーマンの狙い

11/02 00:49
訪日外国人をターゲットにしたレストランがオープン。
ここでもAIが大活躍。

ふっくらとしたうなぎの飯蒸しに、トリュフソースが香り立つヒレステーキと京野菜。

日本を代表する料理界の巨匠がコラボしたメニューを提供するレストランが1日、東京・有楽町にオープンした。

その名も、「KIKKOMAN LIVE KITCHEN TOKYO」。

こだわりのキッチンは、客席から見ると、まるでステージのよう。

キッチンの上にライブカメラがついていて、キッチンでどんなことが行われているのか、真上のカメラから見ることができるようになっている。

一流シェフの手さばきが、食事をしながら、そのまま見られるという特別感も。

オテル・ドゥ・ミクニ 三國清三シェフ
「キッコーマンのオリーブオイルです」

「煙が立つ温度が、一番いい温度ですね」

「一般の方は、すぐにひっくり返しちゃうからね。ひっくり返っちゃうとだめ」

せっかくのシェフの話も、日本語がわからなければ、外国人観光客にはストレスとなる場面だったが。

外国の人でも、シェフが何をしゃべっているのかわかるように、タブレットに翻訳したものが、どんどん出てきた。

富士通が開発したタブレットを使ったこのサービスは、英語、中国語、フランス語などはもちろん、カタロニア語、ヒンディー語など20カ国語に対応。
AIが即座に翻訳してくれる。

提供する料理は、全国の自治体とタイアップした国産食材を使い、和食を軸にフレンチやイタリアン、中華などを融合させたオリジナルメニュー。

11月は、京都の食材を使ったコース料理で、料金は1人、1万2,000円(税込み・サービス料別)。

来店客
「外国人にとっても受けると。誇りを持ってお勧めできるレストランの1つではないかなと」

世界100カ国以上で、しょうゆの販売を展開するキッコーマンの狙いとは。

キッコーマン・堀切功章社長
「キッコーマンというブランドが、さらに各地に浸透していくことの狙いもあるし、こちらに来た方(外国人観光客)が、普段、国で使っているしょうゆをここで思い出していただく。キッコーマンということをあらためて認識していただくのも大事なこと」

実演型スタイルと、世界の料理の融合。
そしてAIを使った新技術で、訪日客にもアピールしていきたい考え。

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