「週末限定」「電話でこっそり」裏メニュー発覚 ふるさと納税返礼品

11/02 14:38
ふるさと納税をめぐり、総務省が見直しを求めた「過度な返礼品」について、一部の自治体が裏メニューのような形で提供していたことがわかった。

ふるさと納税をめぐっては、総務省が、返礼品の調達価格を寄付額の3割以下にすることなどを求め、守らない自治体は、対象外にする方針を打ち出している。

こうした中、静岡・小山町では、返礼率を4割に設定したクオカードなどの返礼品を、週末に限定して、特定のサイトに掲載していたという。

小山町は、「財源確保につながるので行っていたが、いったんは先月末で終了した」という。

鹿児島・南種子町では、電話で問い合わせた希望者1人に対し、特定のサイトを紹介し、返礼率5割の旅行ギフト券がもらえると案内していたという。

石田総務相
「はっきり申し上げて、驚いているというのが事実。制度の趣旨をゆがめているのではないか」
「そういうことへの対応も含めて考えていきたい」

石田総務相は、問題が指摘されている自治体を対象から外すことを含め、検討する考えを示した。

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