絶景・紅葉スポットとして人気! 巨大な足場とのコントラストが見事

11/02 18:18
木々が色づく季節になってきた。
SNSで「もはや芸術」などと、紅葉との異色コラボが話題となっている。

紅葉シーズン到来。
そんな中、ある紅葉スポットがネット上で話題となっている。

取材班が向かったのは、栃木・日光市にある川俣ダム。

「とちぎの景勝100選」にも選ばれた、峡谷・瀬戸合峡に囲まれ、毎年、紅葉シーズンにはたくさんの観光客が訪れるという人気スポット。

観光客は「紅葉を見に。きれいですよね」と話した。

この日もたくさんの人が紅葉を目当てに訪れていたが、皆さんが熱心に撮影していたのが、ダムに建てられた工事用の足場だった。

観光客は、「足場と周りの紅葉のコラボレーションが話題になっている」と話した。

10月中旬ごろから、ネット上で「紅葉と迫力のある眺めがすごい!」、「これは芸術」などと話題に。

ダムからの眺めは、まるで崖にそびえ立つ建造物のよう。
その景色を、紅葉がより引き立てている。

取材班は、特別な許可を得て、話題の足場の近くまで入らせていただくことに。

川俣ダム管理支所・城田建一支所長は、「これが設置しております、足場になります。一番下から上まで約90メートルの高さになっています」と話した。

足場の下からは、さらに壮大な景色が目の前に広がる。

この足場は、川俣ダムの岩盤の補強工事のために、2017年9月から設置が始まったもので、2018年8月に現在の高さに。

そんな、足場の高さが1番となって迎えた紅葉シーズンに、観光客は、「マッチしていいんじゃないですか? 今の時期なかなか見られないから」と話した。

川俣ダム管理支所・城田支所長は、「一般の方が、こちらをツイッター上であげていただいて、『リツイート』2万、『いいね』5万という数字が出ているので」と話した。

SNSで評判となった、ダムの足場人気。

ちなみに、紅葉と足場のオススメ撮影スポットは、ダムと足場が一望できるダムの上。

さらに、ダム手前にある瀬戸合峡にかかる「渡らっしゃい吊(つり)橋」から見える、ダムの正面が撮影スポットだとか。

川俣ダム管理支所・城田支所長は、「正直、この足場でこんなに話題になるとは驚いています。足場の影響か、ちょっとわかりませんが、去年から比べて、10〜15%、10月の来客数がちょっと増えている」と、驚いている。

しかし城田支所長は、「再来週くらいから、徐々に工事の進み具合に合わせて、低くする予定です」と話した。

さらに、冬の時期は、安全面から川俣ダムも2019年春ごろまで封鎖される予定。

今しか見られない意外な絶景紅葉スポット。
この週末も、にぎわいそう。

公式Facebook 番組からのメッセージ

FNN
FNNプライムニュースデイズ
FNNプライムニュースイブニング