「家が流されている」緊迫やりとり公開 西日本豪雨から4カ月

11/06 12:59
7月の西日本豪雨災害から4カ月がたつ。
109人が死亡、5人が行方不明になった広島県で、県警は、災害発生時の緊迫した通信記録を公開した。

広島県警本部(当時の音声)
「海田(署)へ、自然災害で土砂崩れ、家が流されている。矢野東付近で土砂崩れが発生、家が流されている」
「土砂が入っており、ドアが土砂で開かない。さらに入電中の背後で崩れる音あり」

海田署(当時の音声)
「海田了解しております。ほかの事案対応等で、(警察官)手いっぱいな状況。指令に(警察官)対応が追いついていない状況となります」

広島県警通信指令課では、災害が発生した7月6日に2,129件、翌7日にも2,571件と、平常時をはるかに上回る110番通報を受理していた。

県警では、今後の災害対応に生かしていくために、今回記録を公開したもの。

広島県警通信指令課・宮下健一副司令官は、「われわれも、想定をさらに引き上げて、もっと高度な対策をとっていかなくてはいけないという感覚はあります」と話した。

(テレビ新広島) (テレビ新広島)

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