アキレス腱は“経済” 米・中間選挙 上下院「ねじれ」

11/07 17:31
運命の投開票を迎えたアメリカ。
トランプ大統領に突きつけられたのは、議会にねじれをもたらす国民の審判だった。

社会の分断が深まる中、下院での共和党の敗北は、対立をあおるトランプ大統領へのアメリカ国民の危機感が働いた結果といえる。

ただ、下院で民主党に敗北を喫したものの、上院では、共和党が過半数を維持し、議席をさらに上積みした。

これは、トランプ大統領の支持が、依然として底堅いことを物語っている。

トランプ大統領自身、早速ツイッターを更新し、「素晴らしい成功を収めた」と書き込み、上院での「勝利」を強調している。

しかし、そんなトランプ氏にとって、今後、アキレス腱(けん)となるのは経済。

下院の過半数が民主党に握られることで、予算案は通りにくくなる。

さらに、2017年末の大型減税に続く、「第2弾」の減税が困難となる。

政権の「生命線」ともいえる好景気が揺らげば、2020年に再選を狙うトランプ大統領には、大きな逆風となる。

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