「不正入試」東京医科大が記者会見...不合格の受験生101人に“救済策”

11/07 18:50
不正入試が発覚した東京医科大学は、7日午後4時に記者会見を行い、合格ラインに達していたのに不合格となった受験生101人について、追加合格の判定対象とする救済策を発表した。

会見の冒頭、林学長は「平成29年度、30年度の医学部医学科の入試におきまして、不適切な行為があったと指摘を受けている。この場を借りて受験生の皆様、そして関係者の皆様にあらためて深くお詫び申し上げます」と謝罪。

さらに林学長は「あまりにも人数が多いので愕然としている」としたうえで、
「今回の不適切な行為を受けて、現在第三者委にもお願いして原因の究明をしている。
できる限りの再発防止策として、新しく入試委員を選ぶ方法を決めた。
入試の入力等の業務に関する透明性を高くするという環境改善をした。
全ての過程において外部の監査を受けるようなシステムを作った」などと、再発防止策を強調した。

東京医科大によると、昨年度と今年度の入試で、不正な得点操作により、合格ラインに達していたのに不合格となった受験生は、男子34人、女子67人のあわせて101人にのぼったとしている。

大学では、この101人について、11月30日までに、入学の意思を確認し、そのうえで、実際に合格した在校生と合わせて再判定を行い、成績順に追加合格を認めるという。

大学では、「追加合格となるのは多くても63人になる」としている。

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