プーチン大統領、年末恒例会見 北方領土への米軍展開懸念

12/21 06:31
ロシアのプーチン大統領は20日、日本との平和条約締結交渉に関連して沖縄のアメリカ軍基地に言及し、今後の在日アメリカ軍の扱いについて、回答を迫る姿勢を示した。

プーチン大統領は、「平和条約締結後に何が起こるかわからない。(日本からの)回答なしに、重要な決定をするのは非常に難しい」と述べた。

プーチン大統領は、年末恒例の記者会見の中で、沖縄県のアメリカ軍基地を例に出し、「地元の反対があっても強化・拡大する計画が存在する」と述べた。

また、日本が導入する地上配備型迎撃システム「イージス・アショア」を念頭に、「アメリカの潜在的核能力の一部だ」などとして、北方領土を譲渡したあとに、アメリカ軍が展開する可能性にあらためて懸念を表明した。

そのうえで、日本から今後の在日アメリカ軍の扱いに対する回答なしに平和条約締結交渉の進展は難しいとの立場を示した。

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