インドネシア津波死者370人超 火山活動引き続き活発

12/25 13:04
インドネシアで火山の噴火によって発生した津波は、これまでに370人以上の死亡が確認されている。

被害がひどかった、ジャワ島西部のタンジュンルスン地区にあるホテルでは、建物の入り口に車が突っ込み、大破していた。
また1階の窓ガラスは、すべて壊れていた。

ホテルの敷地内では、津波が来た際、コンサートが開かれていて、多くの人が犠牲になった。

ホテル従業員は、「何も予兆なく(津波が)突然やってきた。こんなに驚いたことは、これまでにない」と話した。

スマトラ島とジャワ島の間にあるスンダ海峡で起きた津波で、これまでに373人が死亡し、128人が行方不明になっている。

津波は、火山の噴火による海底の地滑りが原因で、噴火から最初の津波観測まで、24分間しかなかった。

インドネシアには、火山噴火による津波の早期警報システムがなく、被害の拡大につながったとみられている。

火山活動は引き続き活発で、当局は、高波のおそれがあるとして、警戒を呼びかけている。

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