東電旧経営陣3被告に求刑 予見できた? 防げた?

12/26 13:06
福島第1原発事故をめぐって、業務上過失致死傷の罪で強制起訴された東電の旧経営陣3人に26日、検察官役の指定弁護士から求刑が行われる。

東電の旧経営陣3人は、原発事故をめぐって、津波の対策を怠り、病院患者ら44人を死亡させた罪などに問われ、無罪を主張している。

裁判では、大津波を予測できたか、また、対策をとれば、事故を防げたかどうかが争点となっている。

検察官役の指定弁護士は、26日の論告で、3人が参加する会議で津波の試算結果が示されていたことを挙げたうえで、「3人は、最高経営陣として、自らの権限と責任に基づいて情報を収集する義務を果たしていれば、津波が予見でき、対策をとることができた」と指摘した。

午後にも3人に対する求刑が行われる。

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