ファーストクラス誤って9割引き 航空会社が“太っ腹”対応

01/04 19:51
ゆったりとした座席に、美しく盛り付けられた豪華なディナー。
まるで、ホテルの一室で過ごしているかのような、ぜいたくな空間。

誰もが憧れる、ファーストクラスでの空の旅。

それがなんと...。

格安チケットを購入した、マック・ジェナートさん(29)は、「今回が初めてのファーストクラスの国際線だよ。3万ドル(約320万円)の新車と同じくらいの値段が、iPhoneの値段で売られていたんだ」と話した。

香港の航空大手「キャセイパシフィック航空」が犯した“痛恨のミス”。

ファーストクラスとビジネスクラスの往復航空券を、ウェブサイト上に、誤って格安で表示してしまった。

例えば、ベトナム - アメリカ間を往復する場合、ファーストクラスでは通常1万6,000ドル前後、日本円でおよそ172万円といわれているが、桁が2つも違うおよそ7万円、95%引きで販売されていた。

このスペシャルな航空券をゲットしたラッキーな人物に、話を聞くことができた。

格安チケットを購入した、マック・ジェナートさんは、「ツイッターを見ていたら、この割引のことでみんなが騒いでいることに気がついて、幸運にも僕は購入できたんだ」と喜びを語った。

ゲットしたのは、ボストン発香港行きのファーストクラスと、香港発ハノイ行きのビジネスクラス、計1,220ドル、およそ13万円のまさに初夢チケット。

マック・ジェナートさんは、「夢みたいだったよ。シャンパンやキャビア、フットマッサージができるファーストクラスのラウンジが頭の中を駆け巡ったよ」と話した。

キャセイパシフィックは、今回の安すぎるミスについて、「元日のスペシャルなサプライズです」と太っ腹ツイート。

そのままの価格での搭乗を認めた。

そのキャセイパシフィック航空、実は以前にも、2018年9月、旅客機の機体に書かれていたパシフィックの文字にスペルミスが発覚。

Fの文字が抜け、“キャセイパシック”となっていたことを自虐ネタとして発信していた。

ミスも笑いに変えた、キャセイパシフィック航空の対応。

次は、どのような旅を世界に発信してくれるのだろうか。

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