「デフレ脱却を確かなものに」 首相、経済3団体パーティーで

01/07 20:48
経済3団体の新年祝賀パーティーが、東京都内で開かれた。

安倍首相はあいさつで、「デフレ脱却を確かなものにしたい」と述べた。

安倍首相は「この消費税の引き上げを乗り越えて、デフレ脱却を確かなものにしていきたい」と述べた。

また、安倍首相は、2018年まで5年連続で、最高水準の賃上げが続いたと強調し、2019年の春闘での、引き続き、高い水準の賃上げに期待感を示した。

一方、パーティーに出席した企業トップからは、米中の貿易摩擦に関して懸念の声も聞かれた。

明治安田生命・根岸社長は「リスク要因としては、非常に大きいが、景気や株価への影響が懸念されているし、2国間で折衷的なところを、どう探っていくことがポイント」と述べた。

野村HD・永井CEO(最高経営責任者)は「日本とグローバル経済は、切っても切れないので、そこは覚悟をもって、きちんと対応していくということかと思う」と述べた。

一方、経済3団体のトップは、パーティー終了後、記者会見し、2019年の景気は、堅調に推移していくとの見通しを示した。

経団連・中西会長は「デジタル化の投資が、ぐいぐい増えているので、ある意味大きなビジネスチャンスが、目の前に見えているといえる。したがって、わたしはそれほど悲観的に見ていない」と話した。

経済同友会・小林代表幹事は「景気そのものは、よほど米中に亀裂が生じない限り、サドンデスで、急に悪くなることはないのでは」と述べた。

日本商工会議所・三村会頭は「1%前後の経済成長率を続けること自体が、日本の力を強めることになる。そういうことを地道にやらざるを得ない」と述べた。

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