15日連続で“カラカラ” 記録更新の可能性

01/08 17:54
2018年のクリスマスイブから雨が降っていない東京。
カラカラ続きで、各所から悲鳴が上がっている。

東京・銀座では8日、「乾燥していますね」、「唇が乾燥しやすくなっています」などの声が聞かれ、北海道からの旅行者は、「こっち来て、この辺ガサガサして肌が...」と話した。

8日も雨の気配がなく、空気が乾燥した状態が続く関東地方。
銀座では、こんな乾燥対策をしている人も。

街の人は、「(部屋中に植木を置いていて)お水をあげると加湿になっていると思う」と話した。

東京都心では、2018年12月24日から1月7日までの15日連続で雨がなく、最小湿度が30%くらいまで下がっていて、まさに“カラカラ状態”が続いている。

しかも、8日から12日までの5日間にも、雨が降る可能性が低いため、このままいくと、20日連続で雨が降らないことに。

東京で20日連続雨が降らなければ、1968年以降で見ると、歴代2位の記録に並ぶことになる。

この状況に悲鳴を上げていたのが、千葉・木更津市のシイタケ農園。
木更津市でシイタケ栽培に携わる竹内美佐江さんは、雨が降らない現状を嘆いていた。

農地活用相談員・竹内美佐江さんは、「成長の前段階で、すでに乾燥してるので、成長せずに乾燥シイタケになっている」と話した。

シイタケは、成長に水分が必要だが、雨が降らないため、芽が出ても大きくならず、そのまま硬くなってしまい、育たないという。

この農家では、ハウス栽培のシイタケがあるため、出荷への影響はないというが、もし、このまま春まで雨が少ない状況が続くと、影響を受ける農家が出てくるおそれもあるもよう。

9日は寒く、11日は暖かくなるなど、今週いっぱいは寒暖差が激しい関東地方。

平地では、9日明け方にかけて雪が降る可能性があるが、現在のカラカラ天気は続くため、インフルエンザや風邪の予防など、乾燥対策が必要となる。

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