トランプ氏、壁の必要性訴える 「安全保障の危機」

01/09 11:40
アメリカのトランプ大統領は、日本時間9日午前、国民向けに演説し、政府閉鎖の原因となっているメキシコ国境との壁の建設を訴えた。

トランプ氏は「安全保障の危機」だとして、必要性を強調している。

トランプ大統領は、「これは、人道上の危機だ。心と魂の危機だ」と述べた。

トランプ大統領は、日本時間の午前11時すぎから演説し、メキシコとの国境から犯罪者や薬物などが流入しているとして、安全保障、人道上の危機だと主張した。

そのうえでトランプ大統領は、壁の建設は必要だとして、政府閉鎖を終わらせるために壁の建設費を含む予算案を通すよう、民主党に要求した。

国境の壁をめぐっては、トランプ大統領と野党・民主党が対立し、2週間以上、政府閉鎖が続いていて、大統領の権限で建設を可能とする「非常事態宣言」を出すか注目されていた。

演説の直後、民主党のペロシ下院議長らは「誤りで悪意すらある」と反論していて、政府閉鎖解除の見通しは立たないままとなっている。

公式Facebook 番組からのメッセージ

FNN
FNNプライムニュースデイズ
FNNプライムニュースイブニング