EU離脱案 まもなく採決 否決の見通し

01/16 00:00
イギリスのEU(ヨーロッパ連合)からの離脱案の採決が、日本時間の16日午前4時からイギリス議会で行われる。

議会前には、EU残留、そしてEU離脱を求める双方の市民が大勢集まっている。

窮地に追い込まれたメイ首相だが、「合意なき離脱に陥れば、大きな混乱が起きる」として、議会をけん制。
一歩も引かない構えを見せている。

日本時間15日夜現在、イギリス議会下院では、採決前の最後の議会討論が行われている。

このあと採決されるEU離脱案をめぐっては、EU残留派に加えて、与党内の強硬離脱派も、「メイ首相がEUに妥協している」として強く反発していて、否決される見通し。

その場合、メイ首相は1月21日までに、議会に代わりの案を提出しなければならないが、EU側は修正には応じないとしていて、混乱は収まりそうにない。

3月29日のEU離脱自体が、延期になる可能性まで浮上している。

(EU離脱の是非を問う国民投票をあらためて行う可能性はある?)

最新の世論調査では、EU残留を求める声が、離脱を求める声を上回っている。

メイ首相自身は、明確に否定しているが、新たな国民投票が行われる可能性は捨て切れないとの声が、政界や財界関係者からも出ている。
可能性は、ゼロとは言い切れない。

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