阪神・淡路大震災から24年 高齢化で最後の式典の所も

01/18 00:11
阪神・淡路大震災から、17日で24年。
被災地は、追悼の祈りに包まれた。

兵庫・神戸市中央区の東遊園地で開かれた、追悼の集い。

訪れた人たちが犠牲になった人たちを思いながら、竹灯籠に火をともした。

母親を亡くした女性は、「母の棺おけを自分でくぎ打って作ったんだけど、でもまだ、受け入れられないっていうか、消化しきれない」と話した。

息子を亡くした女性は、「息子と2人でいるという実感を味わっています。いつも一緒にいるんですけどね」と話した。

毎年、ビーナスブリッジで行われていた追悼式は、主催者の高齢化で2019年で最後。

追悼式を開いてきた安田秋成さん(93)は、「亡くなった6,434名の尊い命を絶対忘れてはならない。24年間のこの追悼式、皆さまの心の中にとどめていただきますように、心からお願いいたします」と述べた。

神戸市の半数近くの人が「震災を経験していない」といわれていて、震災の教訓を伝えることの大切さが、年々増している。

(関西テレビ) (関西テレビ)

公式Facebook 番組からのメッセージ

FNN
FNNプライムニュースデイズ
FNNプライムニュースイブニング