世界初「人工流れ星」への挑戦 新たな宇宙ビジネスになるか?

01/18 12:56
18日に打ち上げられたイプシロンロケットには、世界初となる「人工的に流れ星を発生させる衛星」が搭載されている。
これが、新たな宇宙ビジネスとして注目されている。

こちらは、その「衛星」で人工的に作られた流れ星のイメージ映像。

実はこの流れ星、ある粒を1つずつ放出することで、肉眼でも見える流れ星を発生させている。

その粒が、東京の宇宙ベンチャー企業が開発したもので、直径わずか1cmほど。
パチンコ玉と同じくらいの大きさ。

この粒を放出することで、流れ星をあらかじめ決めた場所で発生させることができるが、非常に高い精度が必要とされている。

株式会社ALE・岡島礼奈社長は「日本上空で流れ星を流すためには、オーストラリアから粒を放出する。それが15分で7,000kmの水平方向の移動をするので、ちょっとでも速度が違ったり角度が違うと、流したい場所に流せなくなってしまう。なので、この精度が非常に重要」と話した。

この人工流れ星の使い道だが、「娘の誕生日祝いに流したい」という問い合わせや、野外の音楽イベントで使いたいなど、世界各国で注目されているという。

そして、気になる値段は、非公開だという。

夢がたくさんつまった“人工流れ星”。
お披露目は2020年春の予定で、広島・瀬戸内地方を中心に、半径100kmくらいの地域で観測できるという。

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