ワインの値下げ 各社で続々 2月の日欧関税撤廃見すえ

01/19 01:23
ヨーロッパ産のワインの値下げが、このタイミングでスタートするわけとは。

大手スーパー「イオン」が、18日から期間限定でスタートさせた、ワインのセール。

2月の日本とEU(ヨーロッパ連合)のEPA(経済連携協定)の発効によるワインの関税撤廃に先駆けて、ひと足早く値下げに踏み切った。

イオンが直輸入した25種類の欧州産ワインが、通常の1割から2割程安く販売されている。

家庭用ワイン市場で国内トップの販売シェアを誇る「イオン」。

今回の前倒しセールで、新たな層の顧客を獲得したい狙い。

また、「成城石井」がプロデュースするワインバーでは、スペイン産スパークリングワイン1杯にフランス産熟成ブリーチーズとEU産熟成プロシュートをセットにした、「日欧EPAセット」を発売。

通常なら1,100円程になるそうだが、EPAで880円に。

成城石井店内のワインコーナーでも、2月から欧州産ワイン112種類が最大200円の値下げに。

さらに、欧州産生ハムやチーズ、オリーブなども、2月から段階的に値下げする。

成城石井・五十嵐隆さんは「(ワインの売り上げを)10%程度伸ばしていきたい。生ハムやチーズ、オリーブもトータルで楽しんでもらえるので、当然、私どもとしては、追い風になってくるかなと」と話した。

2月のEPA発効前に、「メルシャン」など大手飲料メーカーも欧州産ワインの値下げを発表しており、EPA発効まで2週間を前に、その恩恵が早くも広がりつつある。

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