「日時」「場所」“後回し”のウラ 2度目の米朝会談「2月下旬」

01/19 18:23
具体的な日時や場所は、後回しにした形で開催が発表された米朝首脳会談。
そこから何が読み解けるのか。

あるアメリカ政府高官は、「楽観視しているのはトランプ大統領だけ」と話し、米朝首脳会談に前のめりな大統領の言動を不安に感じていた。

金正恩(キム・ジョンウン)委員長の最側近による今回のワシントン訪問では、アメリカ側の不信感がにじみ出る場面もあった。

18日午前に行われたポンぺオ国務長官と金英哲(キム・ヨンチョル)副委員長の会談は、当日の朝になるまで正式な発表はなく、会談の冒頭でも、2人は2018年5月の時のように、握手することはなかった。

ポンぺオ国務長官は2018年11月、米朝閣僚級協議を発表したあと、北朝鮮にキャンセルされた苦い経験があり、今回の発表にあたっては、慎重に慎重を重ねたとみられる。

いつもは、米朝首脳会談を自らの功績として宣伝しているトランプ大統領も、今回は、金英哲副委員長との会談を完全非公開にした。

2回目の米朝首脳会談では、非核化につながる「中身」が求められている。

腹の探り合いが続く中、北朝鮮から具体策を引き出せるかは、依然不透明となっている。

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