「大寒」各地の表情は 滝行 みそぎ...露天風呂も

01/20 18:15
20日は、1年で最も寒さが厳しいとされる「大寒」。
全国各地の表情をまとめた。

滝に打たれながら、気合を入れる白装束の人たち。

富山・上市町の大岩山日石寺で、大寒の20日、恒例の滝修行が行われた。

水温0.4度という身を切るような冷たさの中、無病息災を祈る信者たち。

滝に打たれることで、欲や煩悩を洗い流すといわれている。

滝修行の参加者
「気分がすがすがしくなるし、ずっと平常心でいられるような気がする」

茨城・鹿嶋市の鹿島神宮では、大寒みそぎが行われ、白いふんどし姿の男性と白装束の女性、あわせておよそ200人が境内の池に入り、身を清めた。

参加者は、冷たい水の中で、祝詞の1つ・大祓詞(おおはらえのことば)を一心に読み上げた。

参加した人
「冷たかった」

17回目の参加者(68)
「いつも、神様に健康をもらっているようで、とてもうれしい」

岐阜・郡上市では、400年もの伝統がある冬の風物詩・こいのぼりの寒ざらしが行われた。

冷たい川に、染め上げたばかりの長さ4メートルほどのこいのぼりを水に浮かべ、布についたのりを洗い流す。

鮮やかな色を、より鮮やかにしてくれるという。

あいにくの雨にもかかわらず、大勢の観光客らが、職人の技を見守っていた。

兵庫・神戸市の六甲山の展望台では、「氷棚」と呼ばれる、ため池に張った天然の氷を切り出す作業が行われた。

氷の厚さは、およそ8cm。

切り出した氷は、氷室に保管し、夏に自然のクーラーとして利用する。

そんな大寒の20日、福岡市の動物園では、サル山に露天風呂が登場。

数匹のニホンザルが、のんびりと湯につかっていた。

動物園を訪れた人
「かわいいですね。くつろいでいるみたいで」、「わたしも入りたい」

この露天風呂は、2月末まで、金曜日と日曜日、そして祝日限定で見ることができる。

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