「ゲノム編集で双子」中国当局が事実と認定 厳しく処分

01/22 00:08
中国の研究者が、ゲノム編集で双子を誕生させたと主張している問題。

中国当局が初めて「事実」と認定した。

中国の大学に所属する賀建奎副教授は、遺伝子情報を組みかえるゲノム編集技術を使い双子を誕生させたと、2018年11月に発表した。

しかし、事実関係が不透明で、倫理上の問題で批判が相次ぎ、中国当局が調査に乗り出していた。

中国国営メディアは、当局の調査チームが、賀副教授がゲノム編集技術を使って双子を誕生させたほか、別の女性1人が妊娠中であることを、事実と認定したと伝えた。

また、調査チームによると賀副教授は、今回の研究について夫婦から十分な同意を得たと主張していたが、実際には、倫理審査の書類を偽造していたという。

当局は、「個人の名声と利益を得るために研究を行った」として、賀副教授らを法に基づき厳しく処分するとしている。

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