セブンとローソン 成人誌販売中止へ 女性や訪日外国人への配慮
01/22 00:17
セブン-イレブンとローソンが、成人向け雑誌の販売を中止する。
セブン-イレブン・ジャパンは、2019年8月末までに、およそ2万店の全店で、成人向け雑誌の販売を中止する方針を明らかにした。
また、ローソンも、2019年8月末までに、およそ1万4,000店の全店で販売を中止すると発表した。
女性や子どもが利用しやすい店舗づくりを進めるほか、訪日外国人の増加をふまえ、イメージ低下を防ぐのが狙い。
成人誌の扱いをめぐっては、ミニストップがすでに全店での販売を中止したほか、ファミリーマートでも、全国およそ1万7,000店のうち、直営のおよそ2,000店で取り扱いを中止している。
セブン-イレブン・ジャパンは、2019年8月末までに、およそ2万店の全店で、成人向け雑誌の販売を中止する方針を明らかにした。
また、ローソンも、2019年8月末までに、およそ1万4,000店の全店で販売を中止すると発表した。
女性や子どもが利用しやすい店舗づくりを進めるほか、訪日外国人の増加をふまえ、イメージ低下を防ぐのが狙い。
成人誌の扱いをめぐっては、ミニストップがすでに全店での販売を中止したほか、ファミリーマートでも、全国およそ1万7,000店のうち、直営のおよそ2,000店で取り扱いを中止している。