「トップアスリート」契約の狙い ユニクロ重大発表

01/24 19:58
「ユニクロ」が世界的な重大発表。

24日、ファッションブランドのユニクロが、スポーツに関し、新たなプロジェクトを立ち上げるということで、会場には多くの報道陣が詰めかけている。

スポーツに関する世界的な取り組みを発表する、ユニクロの会見。

株式会社ファーストリテイリング・柳井正会長兼社長は、「ユニクロは世界一のアパレルカンパニーになることを目指している。光栄なオファーをいただきました」と述べた。

スウェーデンオリンピック委員会とのパートナー契約締結を発表。

これまで、「H&M」の製品を身に着けていたスウェーデンの代表選手団に、2020年東京オリンピックなどでは、ユニクロのウエアを提供することを明かした。

世界一のアパレル企業を目指すユニクロは、これまでにも、スノーボードの平野歩夢選手やテニスの錦織圭選手、車いすテニスの国枝慎吾選手など、世界のトップアスリートたちとスポンサー契約を結んできた。

テニスのロジャー・フェデラー選手は、「僕の子どももユニクロを着ているし、僕も着ています」と語った。

テニス界のレジェンド、ロジャー・フェデラー選手とも10年契約を結んでいて、海外メディアによると、その契約金は総額300億円以上とも言われている。

柳井会長兼社長は、「ヨーロッパでもNo.1になっているフェデラー選手にあやかりたい」と話した。

ユニクロは、日本では832店、中国でも673店と大きく展開している。

しかし、ヨーロッパでは、イギリス11店、フランス26店、スウェーデンではわずか1店と、まだまだ発展途上。

売上高では、「ZARA」や「H&M」に及ばず、世界のアパレルで第3位となっている。

第一生命経済研究所主席エコノミスト・永濱利廣氏は、「グローバルに展開するときには、世界的に活躍する選手が身に着けることで、より知名度や信頼性が上がるので、そういうグローバル展開を狙っている」と話した。

ユニクロとスウェーデンのコラボは、アパレル業界の勢力図にどのような変化をもたらすのか。

アスリート効果にも注目。

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