「威嚇飛行」写真 韓国が公開

01/24 21:00
日本の哨戒機が、韓国軍の艦艇付近を低空威嚇飛行したと韓国側が批判している問題で、韓国国防省は24日午後、当時の哨戒機を撮影したとする写真を公開した。

公開された5枚の写真には、哨戒機の機体やレーダーのデータが表示されているとする画面に、「高度およそ60メートル」、「方位距離およそ540メートル」などと説明がつけられている。

日本側は当時、高度150メートル、距離は1,000メートル以上だったと低空飛行を否定していて、自衛隊関係者は、この写真について、「撮影者の位置も不正確で、距離も高度もわからない」と批判している。

岩屋防衛相は「私どもの哨戒機が、韓国の艦艇に脅威を与える意図も理由も、何もない」と述べた。

岩屋防衛相は、「先方は軍艦、うちは哨戒機で、近づいて脅威を感じるのは、むしろ(日本の)哨戒機の方だ」と指摘したうえで、韓国に対し、「日本側の見解を受け止め、誠意ある対応をしてもらいたい」と述べた。

また、自衛隊制服組トップの河野統合幕僚長は、記者会見で、「海上自衛隊のP‐3C哨戒機は、高度150メートル以上、距離1,000メートル以上、韓国軍の駆逐艦から離れて飛行していた」と明らかにして、韓国国防省が発表した高度60〜70メートル、距離540メートルまで接近したとの主張を否定した。

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