「JINS」狭小型次世代店舗の狙い ショールーミング特化

01/26 01:01
似合っているかどうかを、“AI(人工知能)”が判定する。

JR上野駅構内に25日オープンしたメガネ販売大手「JINS」の次世代店舗。
駅ナカとあってコンパクトなお店だが、最新技術を使ったある仕掛けがある。

似合うかどうかの判定をしてくれる「AIミラー」。

AIには、JINSの販売員3,000人が、眼鏡が似合うかどうか顔写真で判定したという30万人分のデータが蓄積されている。

鏡に目を合わせると、男性スタッフ型のAIと女性スタッフ型のAIがお似合い度を判定。

来店客は、店員に代わってアドバイスをもらうことができ、店側は、接客業務を効率化できるメリットがある。

来店客は、「男性目線とか自分ではわからないので、ちょっと面白いなと思った」と話した。

この次世代店舗のもう1つの特徴が、わずか10坪足らずというJINS最小規模のスペース。

一般的な店舗では、裏には在庫が並んでいたり、眼鏡を加工する場所が設置されている。

ところが、次世代店舗は、度数を測定する場所と眼鏡の陳列スペースにあえて特化。

バックヤードがなくても、眼鏡に付けられたQRコードを読み込めば、いつでもオンラインストアで購入ができるという、いわゆるショールーミング店舗になっている。

株式会社ジンズ 経営企画室の松浦亮介室長は、「こういう小さい場所でもたくさん出していけるというのが、今後の大きな戦略になる。『こっちの方が似合うと思いますよ』という一言だけでも、お客さまは納得して買ってもらえることが多かったりするので、当然売り上げもついてくると思っている」と話した。

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