統計不正調査 厚労官房長同席 新たな不適切処理も発覚

01/29 06:12
「毎月勤労統計」の不正問題で、厚生労働省の定塚由美子官房長が、特別監察委員会による元職員ら5人の聴取に同席したことを認めた。

定塚由美子官房長
「厚労省としての姿勢を示す意味で、事務局として出席した」

定塚官房長は、元職員ら5人の聴取に同席したことを認め、「事務局の一員として、出席するのは自然なこと」と弁明した。

一方、特別監察委員会の資料によると、調査は延べ37人に行われ、聴取時間は最短15分で、1件はメールのやり取りで済ませていた。

これについて厚労省は、海外にいる元職員で対面調査が難しいためとしている。

また、厚労省は、労働者の賃金の実態などを調べる「賃金構造基本統計調査」の2017年度の調査でも、不適切な手法がとられていたと発表した。

「調査員が調査票を配布・回収した」としているのに、実際には郵送で行ったほか、バー・キャバレー・ナイトクラブについて、調査対象から外していたという。

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