「きょう火つけてこい」立ち退きで暴言 明石市長釈明

01/29 13:01
兵庫・明石市の市長が、道路拡張事業をめぐる立ち退き交渉が遅れたことを受け、市の担当職員に「建物に火をつけてこい」などと発言していたことがわかった。

「立ち退きさせてこい、お前らで。きょう火つけて捕まってこい、お前」と声を荒らげるのは、明石市の泉房穂市長(55)。

明石市は、JR明石駅前の国道の拡張工事を3年前の12月に終える予定だったが、立ち退き交渉が遅れ、工事が進まなかったため、泉市長が2017年6月に、明石市の担当職員を市長室に呼び出した。

この時のやりとりが音声データに記録されていた。

泉市長「あほちゃうか、ほんまに」
担当職員「すみません」
泉市長「すまんで済むか。火つけてきて燃やしてこい、今から建物を。損害賠償、個人で負え」

明石市の泉房穂市長は29日午前、会見を開き、発言について認め、謝罪した。

泉市長は、「意図を持って発した言葉ではなく、激高した状況で暴言を吐き続けてしまった」と述べた。

泉市長は、進退については明言を避け、2019年4月に予定される市長選挙で市民に信を問いたいと述べた。

(関西テレビ) (関西テレビ)

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