桜田大臣“ヒソヒソ”会見 事務方が助け船

01/29 17:41
オリンピックの予算について聞かれた桜田義孝五輪相に、助っ人が耳打ち。

東京オリンピック・パラリンピックに関する国の予算が、およそ2,000億円にのぼることが、29日、公表された。

記者「すでに大会の今まで公表された(予算)1,500億円から、かなり膨れているが、この数字についてどう考える?」
事務方「(大会経費)1兆3,500億円以外で、国はもともとセキュリティーをしっかりやると約束しています。だから、そのお金をかけるのは当然」
桜田五輪相「まぁ、当初の予定よりセキュリティーとか、今事務方からくわしく聞いたところですが、セキュリティーとか、そういったものまで含めて、その分膨れ上がっているということです」

事務方から、その場でレクチャーされ、記者の質問に答える桜田五輪相。

その後も、予算の透明性の確保について質問されると、五輪相の目が泳ぎ始め、再び、事務方が...。

事務方「秋に支出を公表します」
桜田五輪相「えっ?」
事務方「秋に支出段階のものをまた公表します」
桜田五輪相「秋にはですね、支出段階のもと、公表する予定になっているそうです」

桜田五輪相といえば、これまでも蓮舫議員の名前を間違えるなど、事務方頼みの答弁が問題に。
「スタッフの協力のもとに基づいた答弁書を、間違いのないように読むことが最大の仕事だと思っております」と釈明していた。

総額で2,197億円にのぼる、国の大会関連予算。
新国立競技場の整備費など、1,500億円の負担に加え、テロ対策214億円などが計上された。

桜田五輪相は、「できるかぎりコスト抑制に努めたい」としている。

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