中国のプレゼンス「新段階に」 防衛省のシンクタンクが指摘

01/31 06:27
防衛省の研究機関である防衛研究所は、中国の動向に焦点をあてた、2019年の「中国安全保障レポート」を発表し、「中国は『台頭』から地域秩序の『中心』という新たな段階に入った」と警戒感を示した。

2019年の報告書は、中国とASEAN(東南アジア諸国連合)の関係について、「『一帯一路』構想を推進する中国は、東南アジア諸国を中心に各種インフラ建設支援を加速させている」と指摘している。

そのうえで、「中国は『台頭』を超え、地域秩序の『中心』と化しつつある」と、警戒感を示した。

一方で、政権交代したマレーシアが関連プロジェクトの見直しを行うなど、一帯一路は「必ずしも順調に進んでいない」として、中国中心の地域秩序からの「振り戻し」の動きも生じている、と分析している。

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