厳寒の中 各地で冬景色 凍える3連休

02/10 18:00
3連休中日の10日、日本列島は、上空に居座った寒気の影響で厳しい寒さとなった。

9日に雪が降った首都圏では、路面の凍結によるスリップ事故が相次いだ。

中央分離帯の上に、横倒しになったワゴン車。

10日午前6時半ごろ、東京・江戸川区の環状7号線で、陸橋を走行していたワゴン車が横転する単独事故が起きた。

事故は、千葉・市川市の橋でも。

トラックが横転して、積み荷が転がっているのが確認できる。

午前4時半ごろ、トラックが凍結した路面でスリップし、中央分離帯を乗り越え、対向車線で横転。
積み荷のカーペットなどが路上に散乱した。

千葉市では、事故の処理で停車していたパトカーに、後続の車がスリップして突っ込む事故も発生。

パトカーのヘッドライトが、片側なくなっていた。

この事故で、警察官を含む2人が軽傷を負った。

9日に降った雪と厳しい冷え込みで、路面が凍結し、スリップ事故が相次いだ首都圏。

警視庁によると、午前2時から午前5時までの3時間に、東京都内で112件の交通事故が発生。

これは、先週の同じ時間帯の10倍以上だという。

3連休中日の10日も、北日本や東日本などを中心に真冬の寒さとなった。

また、静岡・伊豆市の天城高原では10日朝、空気中の水蒸気や霧が木の枝について凍る「霧氷」が見られ、幻想的な風景が広がった。

訪れた人は、「ものすごくきれいですね。感動しました」と話していた。

一方、10日も厳しい冷え込みとなっている北海道。
網走市では、冬の風物詩「流氷祭り」が開かれている。

会場には、人気アニメ「ゴールデンカムイ」をテーマにした大雪像など30基余りの雪像が並び、子どもたちは、氷の滑り台を楽しんでいた。

また、新潟・魚沼市では、2019年で31回目となる国際雪合戦大会が開かれた。

戦いのあとは、地元の名産品「魚沼産コシヒカリ」のごはんが振る舞われた。

厳しい寒さは、11日も続く見通しで、西日本や関東では雪が降る可能性もある。

路面の凍結などに注意が必要となる。

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